子どもデザイン教室ブログ
『母と子をつなぐもの』
サポートホーム | 2012.11.27(火) | No Comments
『母と子をつなぐもの』の1ページから、心にとまった言葉がありました。
【お世話をしてくれる人が、ミルクを飲ませてくれ、抱きしめて、そこからほの暖かい体温が伝わってきてくれる、そういう感覚が一番大事で、仮に自分のお母さんに育てられていなくても、赤ちゃんの要求にしっかり応えていくと、赤ちゃんは『外はいいもんだ、自分は期待され、守られ、望まれているんだ』という感覚を持つわけです。そのことが、人間にとっての基本的信頼感であり、これを持てるかどうかが人格の基本と言われています。】なるほど。私もそう子どもに思ってもらえるよう頑張ります。