子どもデザイン教室ブログ
あ〜もうなんかがっかり。
takorockな毎日 | 2015.05.14(木) | No Comments
個はできるだけ均一な大きさになって個のことを考える。全体は大所高所から全体のことを考える。理に適った考え方だと思う。この2つの図を比べると、左より右の図の方がきれい、理に適っている。
今、何かを持っているとそれを失うのは怖い。しかし断捨離をしないとリフォームはできない。思い出の品を捨てるのは辛いが、何でもため込んでいたら部屋は使いづらいし、狭いし、汚いままだ。
グランドデザインは50年スパンで考えないといけないのに『そんな頃、俺たちは死んでいる』みたいな話がでてくる。公共政治学を学んだ方がいい。今の自分のことだけ考えないで、遠い先の絵を描いてみないと。
確かに、理想がすべて現実になることはない。でも理想を語らないと前には進めない。理想は企画書であって契約書ではない。企画書を元にあれこれ知恵を出し、みんなで契約書にしていかないと。
それを『分からない、何も書いていない、不安だ』って、重箱の隅をつつく話や、企画書を書いた人の悪口を言ってもしかたがない。誰かが言っていた。『外国人は走りながら考える、日本人は立ち止まったまま考え込む』って。
お金がないのに『あれをしろ、これをくれ』って。もらえるのが当たり前と思っている。お金は自分で生まないと。例えば子どもデザイン教室。子どもだって頭を使えば、将来のお金を自分で生むことができる。