子どもデザイン教室ブログ
こどキャラかき氷販売会のご報告
デザイン基金 | 2016.08.15(月) | No Comments
待望の長居キンチョウスタジアムでの「こどキャラかき氷+クッキー販売会」の報告をします。真夏の炎天下、設営をして予行演習をして、いざ本番!とその時、ポツポツ、ゴロゴロ〜!急転直下の雷と雨降りになりました。絵に描いたようなタイミングの悪さでした。
テントの下で参加者に落雷があってはいけないので避難しました。安全な場所で販売をしたのですが、場所を変える手配に時間がかかり、子どもたち、保護者の方を長時間お待たせし、申し訳ありません。60人の所帯ゆえに反省と改善を次回に活かします。
肝心のかき氷販売会は目標の200個に届きませんでした。値段が高いとかの理由でなく、もっと別の「勘所」を掴めていないようでした。「モノ=満足」を売ることは難しいです。最後まで販売を頑張ってくれた中学生と共に振り返りたいと思います。
しかし、皆が休憩している間も黙々と看板の設営をしてくれた子、自ら進んで募金を呼びかけてくれた子、販売場所から遠く離れた所で呼びかけをしてくれた子、普段寡黙なのに「いらっしゃいませ〜!」と大声で声かけできた子、十分な成果がありました。
追記>45分遅れで始まった試合は天下分け目の大一番なのに、不甲斐なくセレッソ大阪の負けで終りました(実は私が観戦した試合で勝ったことがないんです)。どっと疲れました。夜間に及ぶ子どもの疲労、天候不順への対応など、反省点の多いイベントでした。