子どもデザイン教室ブログ
不採択で得るもの
デザイン教室 | 2017.09.02(土) | No Comments
プロポーザル公募に応募したところ、不採択になった。当然、採択のつもりで案を練る訳だが、不採択になって、その理由を自己検証すると、ニーズに合致していない独りよがりが浮かび上がってくる。初めから分かっていれば苦労はないのだが。なるほどね〜と頷いてしまう。
例えば子どもデザイン教室の場合、そのメソッドが私個人に担うところが多く、汎用性がない。そんな欠点がある。分かっているのにできていない。不採択は「そんなところを直しなさいよ〜」というシグナルである。いい機会を頂いた。この機に更に新しいステージに入っていこう。