子どもデザイン教室ブログ
血は繋がっていても、いなくても、子はかすがい。
サポートホーム | 2016.02.04(木) | No Comments
「毎日の暮らしに大事なことだけをしよう」と年始に誓いを立てました。そうするとFBの優先順位が低くなり、久しぶりの投稿になりました。この間、何をしていたのかというと、毎日、子どもたちの朝ご飯やお弁当を作り、長居公園を走る日々を続けていました。
これまで、あれこれ多くのことをしてきましたが、僅かしかない資源を「暮らし」に集中すると、ぐっと気持ちが楽になり、意外にも手持ちぶさたな時間すら出来始めました。これからも家や子どものことをし、自分自身の勉強も再開したいと思っています。
去年来、多くの方のお力添えで、経済面、精神面でグッドサイクルが回り始めました。しかし、この好循環に反して、健康面での不安が少々広がっています。今後のことは不安ですが、健康には十分留意していこうと思います。
そんなこともあり、家族と将来を話し合いました。昨年は家庭内が多少ごたつきましたが「今後も里親を続け、家族一つになっていこう」という結論に至りました。子どもへの影響を考えました。血は繋がっていても、いなくても、子はかすがい。そう思いました。