子どもデザイン教室ブログ
親とはわかり合えないから
デザイン教室 | 2018.06.09(土) | No Comments
友達とのお喋りでは曖昧な表現でも分かり合えますが、親やバイト先、ひいては就職してからはそうはいきません。金曜夜のデザイン国語研究レッスンでは、世代が違う人とや公式の場面で、自分の気持ちを恥ずかしがらずに話せる練習をしました。
自分の感情(気持ち)に詳しい事実の説明や理由を加えると、たくさんの理解(なるほど)が生まれ、おとなや社会との共有が計れます。今日は国語専科の先生をお招きしたので、重みのあるレッスンになり、子どもたちにとっても満足感の残るレッスンになりました。