子どもデザイン教室ブログ
里親の「今」が一番幸せかも。
サポートホーム | 2016.02.04(木) | No Comments
こうすれば私がファミリーホームをするより、さらに多くの子どもが里親宅で暮らせるようになります。里親をしていて、施設で暮らす子どもと接していて「子どもは家庭的な場所で育つべき」といつも思います。そのための一翼をこれからも担っていきます。
毎朝お皿洗いをしながら、長居公園を走りながら、あれこれアイデアが浮かびます。実子が成人したし、もうそろそろと思っていましたが、よく考えると一番下の子はまだ中学生です。責任と生きがいを感じます。これが里親のよい点です。
最近、人生は素晴らしいと思います。また、面倒くさいとも、うまくいかないとも思います。しかし、そんな今日という日も、太陽と青空の下で生きています。そんな今日という日を、いつかきっと「あのときは幸せだったんだ」と思い返す日が来るでしょう。
この当たり前の幸せを大切にしていこうと思います。先日、家族で買い物に出掛け、おいしいごはんを一杯食べました。子どもと家内が話していると、幸せな気分になります。毎日の禍福を織り交ぜていると、あっという間に季節は立春。もうすぐ春がやってきます。