ニュース子どもデザイン教室1月号をお届けします。

おはようございます。本年もどうぞよろしくお願いします。オミクロン株が急速に拡大するなか、首相は今頃「保健所に頼らないネットワークの整備」に言及とは驚くばかりです。さて皆様いかがお過ごしでしょうか。ニュース子どもデザイン教室1月号をお届けします。ご一読ください。

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ニュース子どもデザイン教室1月号

2022年1月14日

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学びの支援:子どもデザイン教室

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12月のレッスン:キャラクターで伝えよう

 12月のレッスン。嫌と言うのは良いことか悪いことかを聞きました。多くの子どもが「嫌と言うのは相手に悪いから悪いこと」と答えました。「嫌と言うのは自分を守る武器だから良い、ただし人を傷つける武器でもあるので注意が必要」と私も意見を言いました。

 このような「嫌」をテーマにした主人公ヤダモンの絵本を作り、3月20日㊐の発表会で発表します。自分は何が「嫌」なのか?どうすれば「嫌」は良いことに変わるのか?を自分の頭で考えるレッスンです。勉強は得意でも、意見表明は苦手な子どもたち、意見の言える子を育てています。

 

12月のレッスン:クリスマスで伝えよう

 クリスマス会前半は教室で開催しました。自分の名前を使ったビンゴゲームでは久しぶりのおやつタイムのおやつが賞品です。毎年の恒例行事で大盛り上がり!最後に粘土で伝言ゲームをしました。各自、秘密のお題で作品を作り、それを順番にそのお題が何なのかを当て合います。

 真剣に粘土作品を見る姿は美術鑑賞そのものでした。こうした内発的に関心のスイッチを入れられることを発見しました。今回のテーマ「声を出す」が実践できたクリスマス会でした。後半は12月12日㊐と19日㊐、久しぶりに皆が集まってキッズプラザ大阪にて開催しました。

 大阪東ロータリークラブさんのご支援で開催されたキッズプラザ大阪での子どもデザイン教室のクリスマス会後半。12月12日㊐と19日㊐共に無事終了しました。最初は緊張気味の子どもたちも、15分でお菓子を包装して互いにプレゼントするラッピングゲームでスイッチオン!

 「腹筋3回」などガチな指示に従わないといけない手作りの人間すごろく、大きなお菓子のクリスマスツリーやご支援の方々からのお菓子のプレゼントで、楽しい楽しい時間を過ごしました。ご参加、ご支援、準備に尽力くださった皆さんに深く感謝します。ありがとうございました!

 

12月のレッスン:キャラクターで伝えよう

 今年最終回のレッスンは、まず初めに「普通の気持ち」を粘土で表現し、次に「喜怒哀楽(どれか)の気持ち」を粘土で表現しました。普通の気持ちが喜怒哀楽の気持ちに変化すると、どのように変形するのか?またその変化した形はどの程度変化したのかを問いました。

 こうして喜怒哀楽の気持ちを形にした後、粘土で伝言ゲームをしました。ゲームでは「すごく悲しんでいる飛行機」などのお題を形にし、心の奥底にイメージ化された「感情」を具体的な形にして説明することで、意見表明の構造を体験し、子どもの意見表明に繋げました。

 

1月のレッスンは通常通りします。

 オミクロン株の急速に拡大しています。昨年末の沈静化の折には、飲食系レッスンの再開を予定していましたが、現在は状況を見守っています。大阪府コロナ警戒信号が黄色以上の状態がこのまま2月中も続くようであれば、残念ながら飲食系レッスンは中止とします。

 なお引き続き、教室内のCO2濃度500ppm以下にするなどのコロナ対策をし、通常通りレッスンを開催しています。また、大阪府による休業要請、学校園の休校措置、講師の風邪症状で急遽レッスンを中止する場合がありますこと予めご理解ください。

 

12月のご報告

 レッスン日数:10日/レッスン回数:17回/参加人数:延べ188人(一般家庭129人・社会的養護児童59人)

 

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お金の支援:子どもデザイン基金

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利用料金が全てご寄付になるUDフォント「むすびも」発売!

UDフォント「むすびも」のお買い上げ料金、全額が子どもデザイン教室へのご寄付になるビッグなお知らせです。これはソフトバンクグループのフォント制作会社、フォントワークス様の社員有志によるプロジェクトです。

フォントワークス様は、未来を担う子どもたちの自立を支援するための社会貢献として、支援専用フォントパック「むすびも」の販売を開始しました。イラストレータなどのDTPアプリをお使いのデザイナーの皆様にお願いです。ぜひUDフォント「むすびも」をご使用ください。

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2月12日㊏、第6回 活動説明会「こどカフェ」を開催します。

2月12日㊏14:30~16:30、私たちの活動の意義をお話しする活動説明会「こどカフェ」を開催します。キッズサポーター会費(寄付金)3,000円以上をご寄付ください。すでにキッズサポーター会費、年会費をお支払いの方、継続会員の方は無料です。

「こどカフェ」のお申し込みはこちらから

 

微笑ましい社会貢献「こどキャラ名刺」いかがですか?

「今日も頑張ろうと思える名刺」「思わず笑顔になる名刺」と大好評のこどキャラ名刺。親と暮らせない子どもとプロが共作したキャラクター名刺です。デザイン料の25%は子どもの自立資金に、75%は学習資金になります。皆さんのお名刺が暖かな社会貢献になります。

「こどキャラ名刺」のお申し込みはこちらから

 

Tポイントで1円から寄付できるヤフーネット募金

Tポイントで1円から寄付できるヤフーネット募金のサイトをリニュアルしました。この機会にぜひご利用ください。親と暮らせない子どもの気持ちを伝えるレッスンにご支援ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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暮らしの支援:こどもサポートホーム

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12月のこどもサポートホーム

 里親は「いい人」と思われがちですが、もはや人ではない里親もいます。2021年11月、養育する少女に性的虐待を繰り返したとして監護者性交と児童福祉法違反の罪に問われていた専門里親の男(58)が懲役5年6ヶ月の実刑判決を受けました(21.12.16 日経新聞)。

 大きな傷を受けたこのお子さんの現在と将来を思うと、どうしようもなくいたたまれない思いです。この男(なぜ匿名なのでしょう?)が運営していたのが私と同じファミリーホームである点、特別な技能をもつ専門里親である点、私と年齢が近い点から、強い憤りを覚えます。

 私自身を振り返ると、子どもの言動にイラつくことはよくあります。その時、おそらく私の頭の中に「幸せになる権利を有した世界に唯一の命」という概念が薄まり、感情的になっているのでしょう。その子の言動の理由を心穏やかに内観できる人になる、毎日が鍛錬の繰り返しです。

 厚生労働省は里親・ファミリーホーム委託率を21.5%(令和元年)から6割に増やす施策をとっています。すると里親は増えると共に不適格里親も増えるでしょう。里親の登録制度は甘いと私は感じています。里親には厳格な資格と研修、何より監査が必要です。
 

次回、2月号は2月10日㊍に配信の予定です。

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発行所:特定非営利活動法人 子どもデザイン教室

責任者:代表理事 和 田 隆 博

問合先:〒546-0035 大阪市東住吉区山坂4-5-1

電話 06-6698-4351  ファクシミリ 06-6698-4352

電子メール info@c0d0e.com

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