ニュース子どもデザイン教室7月号をお届けします。

こんにちは。コロナ禍の第二波の心配と梅雨後半の大雨の心配が重なり、どこか心が晴れません。皆様、お変わりございませんか。さて、ニュース子どもデザイン教室7月号をお届けします。ご一読いただければ幸いです。皆様、どうか良い1日をお過ごしください。

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ニュース子どもデザイン教室7月号

2020年7月8日

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学びの支援:子どもデザイン教室

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創造デザインレッスン:キャラクター作りを楽しもう

20年度のレッスンはキャラクター作りです。キャラクター作りを通じて一つはiPadの使い方も学び、もう一つは創造する力を学びます。生きている物と生きていない物を組み合わせ、他にはないオリジナルのユニークなキャラクターを生み出す喜びを感じることを狙います。

 

商品デザインレッスン:キャラクターをデザインしよう

今期の中核となるキャラクターのデザインをしながら、iPadの使い方も学びました。今月のテーマは、創造力を身につけることです。他の人がみて、「わ、すごい!きゃ~かわいい!」と思われる商品作りをめざしました。

 

創造デザイン特別レッスン:キャラクター作りを楽しもう

コロナ禍の影響でようやく始まった特別レッスン。まだ影響が残り、参加人数は少なめでしたが、久しぶりの笑顔が集まりました。レッスンは自分の好きな食べ物と生き物を組み合わせたキャラクターを考案しました。

キャラはその子の分身との考えから、キャラには自分の小さい頃の名前をつけました。子どもは最初恥ずかしくてでなかなか描こうとしませんでしたが、少しでも描いた絵の良い所を引き出す助言をしていきました。レッスン後半はiPadの使い方を教え、iPadで清書をしました。

うまくいかずに癇癪を起こして、途中でiPadを壊すのではないかとヒヤヒヤでしたが、スタッフが辛抱強く助言を続け、最後には見事完成させました。何事もなかったかのように得意げにしている姿が微笑ましかったです。

 

対話デザインレッスン:なるほど語をデザインしよう

今日のテーマは「気持ちを伝える」。知らない人に挨拶するとき、先生に質問をするとき、恥ずかしいとか色々な気持ちが先に立って、声を出すのは難しいものです。それはおとなも子どもも同じ。

しかし、話し出すと意外とたくさん話すことができるし、話すことで自分の気持ちに自分で気付きます。千葉県の調査では「子どもの82%が学校や家庭で言いたいことを我慢している」というデータがあります。

そこで、声に出す経験を積むことで話す習慣をつけ、これまでの習慣を変えてみる、そんなレッスンをしました。実験的なレッスンで不具合がありましたが、今回も子どもたちのレッスンを形作ろうとする姿勢に支えられて、無事終了しました。

 

思考デザインレッスン:「きく」を哲学する

今年から第4土曜日夜に始まった思考デザインレッスン。自分はどんなことを考えている人のか?自分を理解するための、自己形成の準備をするためのレッスンです。自分を理解するためには「学習者」でないとできません。

相手の話を「聞き」、じっくりと「聴き」、分からないことは相手に「訊き」、やがて自分の理解に「効き」、最後には自己の形成に「利く」。そのプロセスを楽しいレッスンを通して体験し、会得します。

今日はその初回。伊藤先生、藤井先生、井上先生のお三方がレッスンを作ってくださいました。レッスンでは「5つのきく」の意味を考え、発表しました。子どたちの「意味の探求者」であろうとする姿勢が強く伝わって来ました。

 

創造デザインレッスン受講生募集

現在、創造デザインレッスンの受講生を募集しています。その他のレッスンは、コロナウイルス感染予防対策のためにすでに満席になっています。空席待ちを含め、各レッスンの説明会は下記日程で開催しています。

なお、有料体験レッスンは現在、創造デザインレッスンのみ開催しています。料金は2,200円(税込)です。①木曜日19時00分~19時30分 ②第2・第4土曜日13時30分~14時00分*上記日程でご都合のお悪い場合はご希望の日時をご連絡ください。

 

6月のご報告

レッスン日数:8日/レッスン回数:19回/参加人数:延べ70人(一般家庭57人・社会的養護児童13人)

 

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お金の支援:子どもデザイン基金

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6月のご報告

1日 大阪市市民局に事業報告書を提出しました。

6日 活動説明会「こどカフェ」を開催、新たに4名のキッズサポーターが誕生しました。

10日 教室の公式キャラクター「あっちゃん」LINEスタンプ第2弾を発売しました。

 

教室の公式キャラクター「あっちゃん」スタンプ第2弾発売

子どもデザイン教室の公式LINEスタンプ第2弾を発売しました!マスコットキャラは教室の公式アイドル「あっちゃん」です。売上は全額、親と暮らせない子どもたちの学習支援資金になります。普段、使いやすい言葉を集め、オンライン会議にも使えます。

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公式LINEスタンプ第1弾「あっちゃん」はこちらからお求め頂けます。

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第2回 活動説明会「こどカフェ」を開催します。

私たちの取り組みの意義や方法、レッスンで子どもたちがどう変わるのかをお話しする活動説明会「こどカフェ」を開催します。親と暮らせない子どもたちの今を知る説明会です。すでに今期のキッズサポーター会費、年会費をお支払いの方、継続会員の方は無料です。

○8月1日㊏ 14:30~16:30

○キッズサポーター会費(寄付金)3,000円以上をご寄付ください。

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児童養護施設へラーメンと似顔絵をお届けします。

子どもデザイン教室の新企画をご紹介します。京阪神と台湾でラーメンレストラン まこと屋を展開するマコトフードサービスと子どもデザイン教室は、約2ヶ月に1回程度で、京阪神の児童養護施設を巡り、おいしいラーメンと似顔絵コーナーをご提供します。

費用は無料で、200食くらいならご提供可能です。当日は子どもデザイン教室の子どもたちがマークをデザインした真っ黒のデリバリーキッチンカーでお伺いします。児童養護施設さんでご希望がございましたら、お知らせください。

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微笑ましい社会貢献「こどキャラ名刺」いかがですか?

「今日も頑張ろうと思える名刺」「思わず笑顔になる名刺」と大好評のこどキャラ名刺。親と暮らせない子どもとプロが共作したキャラクター名刺です。デザイン料の25%は子どもの自立資金に、75%は学習資金になります。皆さんのお名刺が暖かな社会貢献になります。

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暮らしの支援:こどもサポートホーム

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子どもの自己表明を支援する対話の研究

コロナ禍の影響で3月から凍結していた活動を再開させ、元の生活に徐々に慣れ始めています。子どもデザイン教室でのレッスンや基金の活動、大阪府立大学大学院での学生研究、京都芸術大学と扇町総合高校での講師活動、そしてこどもサポートホームの養育生活の4重奏です。

古ぼけて錆び付いた機械がガタピシ動き出した印象です。自分はこれまで「子どもの愛されたいと思う気持ちに寄り添う」ことをテーマにしてきました。しかし、このコロナ禍と大学での学びで気付いたことは、理念ばかりが先行し、足元が空っぽになっている自分自身でした。

大学院の学びでは、子どもの権利条約の第12条「子どもの意見表明権」に注目しています。子どもの意見表明権とは年齢に関わらず、すべての子どもに意見をいう権利があり、おとなにはそれを聞く義務がある。というものです。

私たちおとなの暮らしを振り返ると、果たして私たちは子どもと対等に意見を交換し、共感し、寛容であり、また自分の内心と対話をしているのかというと甚だ疑問に感じています。どうすれば子どもは自分の意見がいえるようになるのか?

また、どうすればおとなは子どもの意見を聞いたり、引き出したりできるようになるのか?現状の調査分析と今後のレッスンの研究開発や普及啓発活動が、私の活動テーマです。コロナ禍を経て子どもデザイン教室の対話を主軸とした新たなロケットが発射しました。

 

次回8月号は8月10日㊊に配信の予定です。

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発行所:特定非営利活動法人 子どもデザイン教室

責任者:代表理事 和 田 隆 博

問合先:〒546-0035 大阪市東住吉区山坂4-5-1

電話 06-6698-4351  ファクシミリ 06-6698-4352

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