ニュース子どもデザイン教室5月号をお届けします。

ニュース子どもデザイン教室5月号をお届けします。

おはようございます。3度目の緊急事態宣言下、いかがお過ごしでしょうか。2年目に入ったコロナ禍、より悪くなる現状に不安が募りますが、皆様お変わりございませんか。さてニュース子どもデザイン教室5月号をお届けします。よろしければご一読ください。

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ニュース子どもデザイン教室5月号

2021年5月15日

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学びの支援:子どもデザイン教室

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4月のレッスン:ピンバッジで伝えよう

新年度「自分の気持ちを伝えるレッスン」が始まりました。自己表明力を高める造形レッスンです。冒頭にレッスンの主旨を説明し、意味の共有をしました。最初のレッスンは名札作り、自己紹介をしました。その後、どんな「気持ち」があるか考え、それを絵にして1週目を終えました。

2週目は先週描いた「気持ち」の絵をフィモ粘土でピンバッジにしました。絵で表出した自分の「気持ち」をフィモ粘土でピンバッジにする作業は、自分の気持ちを色と形にする自分との対話の時間でした。レッスンはこれまでになく静かな時間となりました。こうして自己理解を重ね、それを自己表現にしていきます。

3週目は先週作った「気持ちピンバッジ」の紹介文を書き、発表しました。話してコースの子らは意図をよく理解していて、しっかり発表できました。先週は泣いて発表できなかった子が一番に手を上げて発表しました。子どもの成長力に感心します。

4週目からは自分の「名前の意味」をデザインしてピンバッジにします。名前をヒントに自分はどんな人なのか、自分に問いかける機会にしました。最初の作業は、自分の名前の意味を調べ、連想する形を粘土で形成しました。子どもの力を見極め、どこまで介入すべきかが課題です。

 

5月のレッスンは通常通りします。

緊急事態宣言下、子どもデザイン教室では、コロナ対策をし、通常通りレッスンを開催しています。なお今後大阪府による休業要請、学校園の休校措置、講師の風邪症状で急遽レッスンを中止する場合がありますことご理解ください。

受講生募集中、詳しくはこちらから

 

4月のご報告

レッスン日数:9日/レッスン回数:17回/参加人数:延べ124人(一般家庭91人・社会的養護児童33人)

 

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お金の支援:子どもデザイン基金

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6月12日㊏、第1回 活動説明会「こどカフェ」を開催します。

私たちの活動の意義、レッスンで子どもたちがどう変わるのかをお話しする活動説明会「こどカフェ」を開催します。レッスンの狙いと共に親と暮らせない子どもたちの今を知る説明会です。

*6月12日㊏14:30~16:30

*キッズサポーター会費(寄付金)3,000円以上をご寄付ください。

*すでに今期のキッズサポーター会費、年会費をお支払いの方、継続会員の方は無料です。

「こどカフェ」のお申し込みはこちらから

 

微笑ましい社会貢献「こどキャラ名刺」いかがですか?

「今日も頑張ろうと思える名刺」「思わず笑顔になる名刺」と大好評のこどキャラ名刺。親と暮らせない子どもとプロが共作したキャラクター名刺です。デザイン料の25%は子どもの自立資金に、75%は学習資金になります。皆さんのお名刺が暖かな社会貢献になります。

「こどキャラ名刺」のお申し込みはこちらから

 

4月の子どもデザイン基金

大阪東ロータリークラブ様に帝国ホテルにお招き頂き、ご寄贈品の贈呈式がありました。子どもたちのためのiPadやたくさんの画材をお贈りくださいました。ありがとうございます。また大阪ガス様より今年のCSRレポートの表紙イラストのご利用を頂きました。

今年度は大阪東ロータリークラブ様と協働し、9月の発表会をキッズプラザ大阪で開催の予定です。他にも福祉型キャラクタービジネス「こどキャラ」を実施し、企業・団体様とタイアップし、お志を子どもたちの笑顔に還元する福祉モデルを作っていきます。

Tポイントで1円から寄付できるヤフーネット募金

 

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暮らしの支援:こどもサポートホーム

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4月のこどもサポートホーム

4月に新しい子が来て、子どもの夜泣きが続いています。寝たかと思って寝床を離れるとまた泣きだす、そんな夜の繰り返しです。長い時間寝床にいるのに、寝た気がしません。でもその安心した寝顔に私が癒やされています。頼ってくれる誰かがいるという人生はやはり幸福なものです。

デザイナーの今中博之さんによると「デザイナーのお役目は観点を変えること」です。里親は「暮らしが活動で、活動が暮らし」という新しい生き方であると私は考えています(ここでいう活動とは、ハンナ・アーレントのいう労働、仕事、活動のうちの「活動」です)。

委託されるまでどんな顔かも知らない子と、こうして一緒に暮らす理由は「ご縁」があったからです。この寝顔を見ていると、この子と出会えて良かったと思います。里親は私的時間を社会的時間の犠牲にしているとも言えるし、またその逆で、全部が全部、私的時間とも言えます。

また新しい子がやってきます。どんな性格でどんな顔かも知らない子ですが、でもその子と暮らす理由は「ご縁」があるからです。血は繋がらなくて、一時的でも、やがて家族になっていくでしょう。時間をかけてよい関係を築き、大切に育てていきたいと思います。

 

次回、6月号は6月15日㊋に配信の予定です。

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発行所:特定非営利活動法人 子どもデザイン教室

責任者:代表理事 和 田 隆 博

問合先:〒546-0035 大阪市東住吉区山坂4-5-1

電話 06-6698-4351  ファクシミリ 06-6698-4352

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