子どもデザイン教室ブログ
募金広告を憂う
takorockな毎日 | 2026.03.08(日) | No Comments
日曜の朝、子どもらにホットケーキを振る舞いながら憂う。フェイスブックを見ていると、児童養護関係の団体の募金広告が連なる。決まって泣き顔や憂い顔の女の子がビジュアルだ。しかし、どうしてみんな女の子なんだろう?ヤンチャそうな兄ちゃんの写真は絶対にない。
どの団体も寄付を募っている。この子たちを救う、虐待をなくすとか書いてある。寄付したら、困っている子どもにお金が行くのかと思いきや、親の相談会をするとか、団体の広報に使うとか、使い道を書いてある。
親の相談会をしたり、団体の広報をしたりしても、虐待はなくなったりはしない。そもそも公的機関でもない団体に誰が相談に行くだろう?行ってどんな解決をしてくれるのだろう?相談をするなら、児童相談所とか区役所とか保健福祉センターとか社会福祉協議会に行くのが本筋ではなか。
なかには児童養護で寄付を募る財団法人まである。財団法人といえば、財産を守るための法人だ。寄付金を貯めて何にするつもりだろう。しかも、ボランティアに無償労働をさせつつ、自分たちは役員報酬を得ている。集まった寄付金でボランティアに対価を払えばいいのに。理屈に合わない団体が横行するから、真面目にしてる団体まで疑われてしまう。

