子どもデザイン教室ブログ
車はカーシェアが一番
takorockな毎日 | 2022.09.16(金) | No Comments
【小者の愚痴】某格安航空会社からレンタカーを借りると不安感で一杯になります。有名な航空会社だから安心かと思うと、申し込みは別の会社ですることになります。しかしそこがレンタカー会社かと思うと「うちは一切の責任を負いません」の小文字があることを後で知ります。
申込先は単なる窓口会社で、別のレンタカー会社が実質の引受会社になります。このレンタカー会社が曲者で(後で気付きましたが)サイトだけの海外の会社。しかし保険もこの会社で入ることになります。この保険のフルプロテクション(完全補償)の謳い文句に騙されてはいけません。
旅行先の初めての飛行場に着き、そのレンタカー会社のフロントを探しても影も形もありません。これはネット詐欺?と不安になってインフォメーションで尋ねると「あ、それ(日本の)某大手レンタカー会社ですよ」と教えられ、そこが実質の貸出会社となります。
しかしそれで安心ではありません。車を借りる段になって数々の不備を知り、クレームを言うと「うちは(海外の)レンタカー会社から車を貸す委託を受けているだけ」と他人事。要は貸出側の責任がバラバラ、しかも海外のレンタカー会社は時差で日中電話が繋がらないお粗末さです。
保険の追加料金やオプションの追加料金を払うと「もし事故があった時は事故の大小に関わらず、うちの休業補償も含めて、お帰りの際に実費を払ってください。弁済は(海外の)レンタカー会社に直接お客様が(ネットで)請求してください」とこれまた他人事。
万一事故をしたら、どれだけ面倒なことになるかと暗雲たる気持ちになりました。不安と緊張の3日間の運転を終え、車を返しましたが、二度と某格安航空会社からも日本の某大手レンタカー会社からも車は借りません。教訓、車は日本のカーシェア会社で借りるのが一番です。