子どもデザイン教室ブログ
「何もしない日」に育つもの
takorockな毎日 | 2025.07.02(水) | No Comments
皆さんはどんな毎日をお過ごしでしょうか。私は育児や家事の他、1日を振り返るとずっと雑用をしています。何か目的のある大きなことではなく、細かな細かな仕事をずっと積み重なっている感じです。なんだか虚しいなあと思っていたら、こんなコラムに巡り会いました。
それは関西大学の千賀則史先生の『「何もしない日」に育つもの』です。千賀先生によると「目に見える成果や前進だけが、価値あることだと考えると、立ち止まっているように見える時間は、すぐに「失敗」や「怠惰」に思えてしまいます。
でも、心の中では、静かに何かが揺れている。言葉にならないもやもや、答えの出ない問い、ふとした記憶。それらは、すぐには形にならないけれど、大切なプロセスかもしれません。」とのことです。千賀先生、素晴らしいです!
〈コラムはこちらから〉
デザイナー時代、何かのプロジェクトに全力だった頃、学校講師でデザインを教えていた頃、大学・大学院で勉強をしていた頃、それらは始まりと終わりのはっきりした一塊りの時間でした。でも今は里親という毎日が仕事なのか暮らしなのか境界線のはっきりしない仕事をしています。
でもこの延々と続く「何もしない日」の積み重ねの中に、過去の重要な反省とか、今日の大切なアイデアとか、明日への貴重なステップとかが隠されているのだと考えるようになりました。これからもずっと「何もしない日」を無駄にしないよう大切にしたいと思います。

