子どもデザイン教室ブログ
3月第4週のえとこうさくレッスン
デザイン教室 | 2026.03.28(土) | No Comments
いよいよ今年度最後のえとこうさくレッスンを終えました。今回は児童養護施設へ出張してのレッスンでした。最後の課題は「自由に工作を作ろう」です。出張レッスンなので、持って行ける生活廃品や道具が限られているのですが、驚くのは子どもたちの創造力です。「動くロボット」「冷蔵庫」「バスケットボールゲーム」「お花屋さん」「2階建てのおうち」、、、アイデア一杯、工夫して、生活廃材を作品に見立てていきました。
レッスンの最後に今年1年を振り返りました。こんな嬉しいコメントがありました。「(施設の生活で)いろんなことがあったとき、たかさんが『どうしたの?』聞いてくれてうれしかった」と。私の些細な声かけが、ちょっとでも子どもの救いになったのなら、レッスンをする意味を感じます。
ほかにも「あまり好きではない工作に少し自信がついた」「最初(レッスン)は普通だったけど、どんどん面白くなって、最後はすごく面白くて、来年もまたすごく楽しみ*」とのコメントがありました。嬉しいです。レッスンの狙いは、絵や工作を通して、子どもたちに笑顔になってもらうこと、そして、できる自分に出会い、自信、自己肯定感を育んでもらうことです。
親と暮らせない子どもたちの励みや自信、成長に寄与できたことで、暖かい気持ちになりました。間もなく4月、あっという間に新年度です。これからも子ども、とりわけ親と暮らせない子どもの成長に寄与する、子どもデザイン教室のレッスンを続けて参ります。子どもたち、今年度1年間ありがとうございました!
写真は*の子の最高傑作「ヤンキーのなまくびの貯金箱」、面白いです。

