子どもデザイン教室ブログ
8月のおとなとこどもの時間ワークショップ
デザイン教室 | 2025.08.16(土) | No Comments
これからの子どもデザイン教室の「スタイル」にしたいワークショップ、「おとなとこどもの時間」を開催しました。これは、創作行為をしながら、おとなは子どもの気持ちを訊く、子どもはおとなに自分の気持ちを話すという、セルフアドボカシーの練習場です。
声や文字による表現が難しい子どもが、絵や工作を通して自分の気持ちを伝える取り組みです。まだ試行段階ですが、見えてきたのは聴き取るおとなの力によって、成果が大きく左右される点です。一方で、普段では聴き取れない子どもの気持ちが理解できるのは毎回の大きな成果です。
この日も普段は創作を初めて直ぐに「疲れた」「もう作らん」といって創作を止める子が、「昨日(週末里親さん宅に)外泊したから疲れた」とか、「下手やから作るのが嫌」とか理由をつけて話せていました。理由が素直に言えるとそこから話の深掘りができます。
私はこのワークショップにすこぶる実効性を感じているのですが、なかなか理解が及ばないのがそもそもの問題点です。何とか理論と実践を形成して、皆さんに認知されるワークショップにしたいものです。頑張ります。

