デザイン教室の未来形

サポートホーム | 2019.01.22(火) | No Comments

暮らしが仕事であり、仕事が暮らしである生き方を選んだ。土曜日、夜のレッスンがなく、子どもたちとホームで夕食を作った。特にハンバーグがフワフワでおいしかった。たらこスパもウマウマ。まだ関係が十分でない一番下の子が寝る前に私の背中に乗って、足踏みをしてくれた。

「○○が来てくれて良かったわ」というと、また「いつまで（ホームに）おるん？」と聞く。「ずっとずっと一緒やで」というと「でもお父さんと○○、名前違うやん」と返してくる。「名前違っても○○のお父さんやで」というと「でも禿げてるやん」だって。言うことがおかしい。

忙しくてなかなか関係を作る時間がないが、甘えず、徐々に関係を作りたい。ホーム暮らしは思ってた以上の時もある。でも、この子たちと暮らせて本当に嬉しい。これが子どもデザイン教室の目指す世界、未来形と確信している。