子どもデザイン教室ブログ
ホームは教室の未来形
サポートホーム | 2019.02.15(金) | No Comments
最近はほぼ毎日幼稚園へ送り迎えしている。こどもサポートホームをはじめて3カ月が過ぎた。ドラマみたいに毎日色んなことが起きる。この1週間でも嬉しくて泣いたり、悲しくて泣いたりしている。普通に暮らしてたら味わえない感動が連続する。これが社会的養護の醍醐味だろう。
ファミリーホームでは、年上の子どもが年下の子どもをお風呂にいれたり、髪繕いを普通にしている。休日は皆でごはんを作るし、洗濯もしている。誰かが泣けば添い寝もしてくれる。共同体としての意識があるからだろう。何度も書くが本当に素晴らしい子どもたちと暮らしている。
これが子どもデザイン教室の将来あるべき姿と思っている。子どもが「何か」をデザインする教室ではなく、子どもが「未来」をデザインする教室、それがこどもサポートホームである。バレンタインデーには私がマフィンを焼いた。案外上手く出来て、お父さんの女子力も増している。