子どもデザイン教室ブログ
月に一度のこどキャラレッスン
デザイン教室 | 2017.02.12(日) | No Comments
月に一度のこどキャラレッスン。児童養護施設・里親委託の子らとしています。例えば、ですが、言動が粗野だったり、集中力がすぐ途切れたり、対話がうまく出来い子でも、作り出す作品はとても丁寧なものや、子ども同士ではとても優しい場合は数多くあります。
作り出す作品はその子の内面が手から溢れ出たものです。とすると、外から見えるその子の言動は見せかけで、社会や環境への何か訴えかもしれません。外見だけで判断するとえらい間違いをします。創作活動には社会的養護問題の改善のヒントがあると考えています。